もう若いなんて言えないわ

aqr2006-02-11

幼い頃にイメージしていた「24歳」は相当な大人であったけれども、社会人としてはまだまだヨチヨチ歩きに近いし、恋人は在れども結婚なんて全く考えていないし子どもを産みたいといった考えもない。でも傍から見れば充分な大人なんだろうな。なんともアンバランスで心中は複雑。でもやっぱり誕生日は嬉しい。自分の誕生日を祝ってくれる人が居て。
午後より三軒茶屋に住む先輩S宅へ。数ヶ月前まで同じ会社にいた先輩O(でも私と同い年)と二人で1DKをシェアしている。1人の部屋は、ピンクと紫のカーテン、黒色のトルソが飾ってあり、もう1人の部屋は真っ白。人の部屋や鞄の中を眺めると、その人の性格や趣味の断片が見えるようで楽しい。
先輩お手製のカレーと赤ワインとケーキをご馳走になり、大満足というか満腹すぎて動けない女子3人。ワインが回って船を漕ぎ始める先輩2人…。
先輩Oがワインのコルクを抜こうと苦労し、私と先輩Sがケーキを取り分けながら話をしていると、突如コルクが私たち目掛けて飛んできたのが一番のハプニング。
お祝いの品として『H』の最新号と赤いクッションを頂戴しました☆