木曜日に某社長さんと食事に行ったのだけど、そのときの会話を反芻しながら一日を過ごす。業界近辺の動きとか、京都という土地のもつパワーの凄さについてとか、ベンチャーキャピタルの面白みとか。私なんて目の前の仕事に必死すぎて、全くと言っていいくらい知らないことばっかりだったけど、経営者の視点ってほんとすごいわーと思う。そして、こんな小娘をいつまでも気に掛けてくれて些細な相談事でも聞いてくれる、その面倒見の良さには頭が上がらない。東京の父と勝手に思わせていただいている。
実家の父からは短い手紙が届いており、4月に横浜出張があること(年に二回くらい来ている)、ただ日程がタイトだから会えないが、次はまた築地で寿司食べようという、本当に短いメールで済むような内容の手紙だった。手紙って改めて良いなと思うと同時に5月やっぱり実家に帰ろうか、なんて思ってしまう。

センチメンタルな季節到来ですわー。