自負と偏見 (新潮文庫)

自負と偏見 (新潮文庫)

ようやく読み終えた。中野好夫さんの名訳と聞いていたが、翻訳ものに慣れていない私には、一文が長い、とっぴょうしもなく平仮名表記が出てくる、そもそも外国人の名前が憶えられない、リジーの母親ってばほんとおバカさん(相当イライラ)!!…などの理由で途中投げ出したこともありましたが、なんとか読み終えることができました。読める読めないは訳者次第ということかー、なるほどな。