シャボン玉製造器

心待ちにしていたチケットが手元に届きました。
突然の私の申し出に今回快く応じてくださった人に対し、何かお礼はできぬものかと考えた結果、昼休みにひとっ走り。

小さな男の子がいるお父さんなので、あんまり気を遣わせることもなく家族で遊べるものと考えた結果、コレ(帽子をはずせば吹き口が出てくるシャボン玉)をプレゼントすることにしました。プレゼントしたのはこれの黄色。赤色は私のです…来年あたりどこか野外でライヴ観る時に飛ばします、多分。
社に戻りシャボン玉を手渡すと、恐縮しながらも受け取ってくれました。良かった。御子息はタイミング良く、もうすぐシャボン玉デビューする予定だったそうで(まだ2歳とか3歳)飲ませないように気をつける、と言っておられた。気に入ってくれるといいなあ。シャボン玉のついでに、と言ってはなんですが週末に僕のチームがフットサルの試合をするんだけど出ませんか、と言われましたが丁重にお断りしました。今メンバー集めに必死らしい。
ロフトまで用事があったので、会社を出て早足でセンター街を横切っていると今年の夏にバイトを辞めた現役大学生からメール。アメリカの大学への留学を考えていて、その勉強に時間を充てるためにバイトを辞めたんだけど、なんと念願かなって第一希望の大学へ行けることになったらしい。ああ素晴らしいなあ。夢があってキラキラしていて。12月は忙しくて殺伐としがちなんだけど、週の始まりがこんな感じだと、なんか良い感じで乗り切れそうな気がする。