梅雨の晴れ間に梅酒


気がついたら電気を点けたまま眠っていました。いつ寝たかも覚えてないのですが、きちんと寝る格好にはなってました。
土曜日朝、実家からの小包みとAPOGEEのチケットとほぼ日のTシャツが一気に届いて、部屋がとんでもないことに。テントをベランダの物干し竿に干して、片付けもそこそこに髪の毛を切りに下北沢へ。伸ばすつもりで行ったのですが、まーなんと言いますか、短くしてしまいました。髪の毛を切った後はモナレコードへ。フロアが2階のみだった時は、ライヴがある日は一定の時間でオーダーストップしちゃう仕様だったので、お店の前まで行って「本日ライヴのため、お食事は16時までです」なんてチラシを見ると、ガックリして別の店へ行ってたけれど、フロアが分かれて個人的にはとても嬉しいです。今度は夜飲みに来てみよう。
モナレコードの後はふらふらと徘徊して、中古レコード屋で前から欲しいと思っていたmetamaticsのアルバム*1を安く手に入れて大満足、さようなら下北沢また今度。
会社の近所のごはん屋さんが果実酒を何種類も漬けており、店主と思わしき人と果実酒の話をあれこれとしたことがあって以来、自分で梅酒を漬けてみたいなーと思っていたので、近所で梅酒用の道具*2を買い揃えて帰宅。今回初めて、家の近所に実はスーパーマーケットがあることが判明(ずっと無いと思ってた)。普段行かない方角だったもので、今まで気がつかなかった。梅はまだ青いのと黄色く熟してきているものが混じった状態だったので、青いものだけアク抜きをして、ヘタを取って、梅と氷砂糖を保存瓶に入れてホワイトリカーを流し込む。黒糖梅酒の場合はホワイトリカー(焼酎)が黒糖焼酎なのだろうな、などと色々考えたのですがそこは初心者、とりあえず基本的な方法で梅酒を作ってみることに。おおよそ3か月で飲めるようになるみたいなので、それまでほくほくしながら待ちたいと思います。