渋谷が戦場と化す

昨日、バーゲンなんて。。。という旨の日記をmixiに書いたにも関わらず、たまには街へ出ねばという気持ちに駆られ渋谷へ。恵比寿でヘアカットしてきたYはバーゲン臨戦態勢の服で(着脱が楽そうなカットソーとスカート)待ち合わせ場所に現れた。神南まで人ごみをかき分け歩いてモボ・モガというカフェでお茶。ここのスウィーツは凄い。何が凄いってボリュームが。計量カップに盛られたパフェ。バニラアイス、ホイップ大盛り。苦笑するのみ。カフェの店名とはかけ離れた店内のBGM、なんか京都の今出川にあるほんやら堂を思い出しつつ(雰囲気が近い)パフェを口に運ぶ。
トランスコンチネンツで見かけた白いサンダル、サイズさえ合えば買っていた。それくらいシンプルで可愛かった(しかも安いときたもんだ)。あとはメロンクリームソーダ色のカットソー。袖がふわりとしていてゆったりと着れる感じ。かなり悩んだけれど、買うのはやめにした。
結局、パルコのglobal rythme essenceでカットソーを3600円で購入。あと、Heatherで黒と白のタンクトップを一枚ずつ(一枚1200円くらいだった)購入して終了。総額で6千円くらいの出費。REACでは前から気になっていたデロンと着れるカットソーみたいなワンピみたいなのが割り引かれていたのだけどお値段があまり可愛らしくなかった(13000円程)ため、見送ることに。「マニーが尽きなければあれもこれも買えるわけよ!」と叫ぶYに同感。
結局は、物欲に負けてしまうわけだ。お給料を戴くようになって、少しぐらい高くても手が出るようにはなったけれど、あれもこれもとなってしまっては生活が破綻する。バーゲンって本当に恐いよー。あとね、欲張って色んな所を見て回るのは良いけど最後の方はどれも同じような物に見えてくるともう駄目ね。
最後は最近引っ越したばっかりのYさん宅に涼風を吹き込むべく、電機屋でエアコンを購入して帰宅(最近テレビも購入。Y、出費が凄いなー)。