まんがというカテゴリがない

いくえみ綾の「バラ色の明日」を読むためだけに買ってきました。長編読み切りだったし。私がマンガ雑誌を買うこと自体が珍しい。なんかものすごく感動する、とかじゃないんだけど、人と人やセリフの間にただよう空白がとても良くて、ちょっと涙ぐみそうになった。センチメンタル、後味は暖かかった。