初日の出

晦日の夜、テレビの天気予報を見ていたら元旦は「晴れ」との予報だったので、午前六時に起床。未だ寝ている妹はそのままにし、とにかく暖かい格好をして日の出を見るために海まで車を走らせる(運転手は父親)。

AM07:01 水平線の上にどーんと雲があるせいで、実はもう太陽出てるんじゃないの?という感じの海。
因みに足元は、こんな感じの砂浜。

満潮時、ここまで波が来たことがよく分かる。

AM07:12 あまりの寒さに、母親が砂浜を走り始める。じっと待ち構える父親。待ち方にうちの両親の性格がよく出ている。私はというとぼーっと空を眺めていました。空の色の変化が本当に綺麗だった。周囲には焚火をしながら待つ人もちらほら。

AM07:21 あともう少し。

AM07:23 おはよう。ようこそ2009年へ。
初日の出を見るのは実は生まれて初めてだったけど、人出も少なく、本当に静かで凛とした美しい日の出でした。
因みに待っている間、聴いていたのはbonobos。2009年の聴き始め。

あの言葉、あの光

あの言葉、あの光

この時点ではまさかコジロウが脱退するなんて知らずに、帰りに肉まん買って食べよう、なんて考えてたね…。