MILK

週末に観てきました。ガス・ヴァン・サント監督、ショーン・ペン主演。ゲイということをカミングアウトした政治家ハーヴィー・ミルクという人のお話です。
最初はゲイということで握手すら拒否されてたミルクが徐々に支持を集めていくところや、誕生パーティのシーンが良かった。あとはスコットと電話するシーンも良かった。ショーン・ペンは本当に凄い俳優さんだなと思った。良い顔するんですよ。思い出したら泣きそうになる(今頃…!)。当時の映像が織り込まれたりするところも良かったです。もうちょっとハーヴィーミルクについてとか、凶行に至ったホワイトについて知りたいと思ってしまったのでUPLINKに『ハーヴェイ・ミルク』を観に行くかも知れません。
http://www.uplink.co.jp/x/log/002996.php