働く意味ってなんすか

旅の日記は写真を読み込んだら書くことにします。
朝から携帯電話を受け取りに警察署へ(連休初日に落としたのです)。JRが大遅延を起こしている影響で改札からホームまでに入場規制がかかっていて、休み明け早々ぐったりする。警察署に行くだけでもぐったりなのに。無事に携帯電話を受け取って、5日ぶりにメールフォルダを確認したら未読メールが26通。3分の2くらいは仕事とかメルマガの類だったけど、びっくりした。
好きなことを仕事にしていた友達が今の仕事を辞めることになって、手持ちの仕事がようやく片付いてきたということでメールをくれていたんだけど(携帯電話が私の手元にない時に)、空虚感が半端ないらしくひどく落ち込んでいるのが気になる。ぽっかりと時間が空いたらなにすればいいんだろう…とあって、「趣味=仕事」としたことの弊害というか反動がそこまでのものとは私は想像もしてなくて読んでて混乱した。彼女は私のことを仕事に対してドライな考え方の人間じゃない、と勘違いしている部分がある。興味のないものを仕事にしても楽しくないけど、仕事は仕事と割り切るからプライベートを楽しめるんであって、家に仕事を持ち込んだりするのは言語道断という風な醒めた考えだったりするのです(そう考えるようになったのは働きはじめてからの方が大きいけど。私も少し家で仕事せざるを得なかったりするし)。好きなことを仕事にしてその分野で頑張ってる人っていうのは尊敬に値するんだけど、その好きな物事が「娯楽物」に分類される場合、市場が大きく動いて消費行動が変化したとき、生活する上での優先順位というのは下の方にいくよなぁ…。なんというか好きなことを仕事にしていたはずなのに、どんどん疲弊しちゃってく姿を見るのは本当につらい。
そういう時はぱーっとフェスでも行ってさぁ!と言いたいところではあるけど、今は音楽聴くのもしんどいなんて言い出すものだから、もうね…。

ドラムの人が、もじゃもじゃ。
今日が誕生日の会社の子にイメチェンしたいんだけど、どういう系統がいいか分からないというような相談をされて、私にそれを聞くかーと思いました。だって彼女、B系。おもしろいので当分付き合うことにしてみる。
帰宅したら定額給付金の案内がついに我が家にもやってきていました。わーい。