で、どこ行ったの・3

・フランクフルト(2月14日)
フランクフルトは、駅を出てすぐのところに歓楽街があるので治安は良いとは言えないけど賑やか。偶然カーニバルが行なわれていたらしくパレードに遭遇して、ばら撒かれ降ってくるキャンディをキャッチした!あとは詩人ゲーテの生家に行ったりも。

カーニバルに参加する騎馬隊の人たち。タイムスリップしたみたいでかっこ良かった。
この日、ちょうどブンデスリーガの試合がある日だったようで(アイントラハト・フランクフルトというチームがあるらしい)、たまたま乗った地下鉄の同じ車両に大勢のサポーター!目的地に到着するまでに続々とサポーターたちが合流しはじめて、すごい人数に。ふと見ると、あいつら酒樽持って歌ってる!大声でコールし始めた!…わー、踊りはじめた!というような流れで電車、揺れてた。他のドイツ人は見慣れてる光景なんだろうな、普通にしてました。試合負けたりしたらすごい殺伐とした車両になるんだろうな…試合前に遭遇して良かったと思いました。

花壇のなかにサッカーボール。デザインが斬新というか大雑把感丸出し。

真冬に行ったので覚悟はしていたけど滞在期間中、太陽を見ることが全くなく、飽きるくらいずっと真っ白で、時差ボケも抜けたような抜けてないようなぼーっとした状態で、北欧の人たちが陰鬱な気分になるのってなんとなく分かるなーなんて思いながら日々過ごしていました。
18歳くらいの時から密かに憧れを抱いていたドイツに行けたことは本当に嬉しかったし、なによりもドイツの人たちは親切な人が多くて、また行きたいなと思いました。次はミュンヘンかベルリンだなー。いつ行けるんだろ。

終わり!