眼鏡(男前)と眼鏡(恐縮キャラ)と体育会系女子とアメリカ人

週が明けて、新たに入社した(する)社員と辞めた社員の歓送迎会が会社の向かいくらいにある居酒屋で行われた。駄目な上司(とは言え5月入社なので、あまり仕事が出来ない上司というレッテルを貼られている。しかもやたら言動が子どもっぽい)が引き起こしたトラブルを修復したために他の人より1時間くらい遅れて参加。心もささくれ立ちます。ほんとに…あの駄目上司、いい加減にしろよと言いたい。
新しく入ってきた人で、顎鬚、眼鏡、あっさり顔の男性がいる。他部署だけれど、こう、顔の造りや身長が好み(あと、背筋がぴんと伸びてて良い)。ささくれ立った心も(目も)癒されました。これからは会社に行くのが多少でも楽しみになりそうで、本当に単純な私。
帰りは同期と(新卒組はもう二人しかいないねーと寂しがりながら)、途中まで一緒に帰宅。隣に立っていた、会社の先輩と後輩風の男女二人の男性(恐らく先輩)の方がグデングデンに酔っていて吊り革を持ってまさしく片仮名の「ノ」みたいになっていた。体が。女性(恐らく後輩)の方は相手にしつつも迷惑そうで、その光景が私達が話をしていても視野に入り込むため、笑いを堪えるのが大変だった(というか噴き出してしまったけど)。