AとBとOとAB

母親に電話。従兄の結婚式だったので、どんな風だったか聞くために。細かい事は割愛させて戴くがあまり交流の無い従兄なので、今回は両親と祖母しか式には呼ばれていない。学生時代の友人や仕事上の関係者の方が繋がり深いんだろうし、と思っていたが案の定。私の考えとしては、仮に祖母や両親達が死んでしまったら、いとこ同士が力を合わせていくもんだと思っているから招待状が来ないと分かった時は肩透かしを食らったけれども。まあ、考え方は人それぞれ。祝電を送ったけれども、式では読み上げられなかったそうな。苗字が違うから文末に(従姉妹)とでも書かないと読まれないわなー…残念。でも矢張り身内の目出度い話なのでお祝いする気持ちは多分にあるし、本人達が読んでくれればそれで充分です。
妹の就職活動の話に始まり、父親の定年退職が5年後に迫っているという話、それに併せて母親も退職する気でいるという話なんかをして、気がつけば私の結婚話。O型男と結婚したA型女としては、「Oが楽でいいわよー。」と大プッシュ。「Bなんてやめときなさい。」とまで言いそうな雰囲気。自分の視野が広がるしそういう意味ではB型の(眼鏡)勢いとかは凄く良いなとは思うけれど、ずっと連れ添うという観点からはちょっと違うという気がしているよ、という話で収まり(事実そう思っている。感情の起伏の激しさなんかは到底付いて行けない)また連絡するという締めで電話終了。
母はいつまでも母だ。退職後どうするのか、祖母とほぼ二人きりの生活になると負担は大きくなるだろうし、私もできる範囲でサポートしたいと考えたりしている。まだ具体策なんて思い浮かばないのだけれど。