2008-02-25 ■ book ようやく川端康成読了(「掌の小説」)。後半に収められているはなしの方が、登場人物たちも面白みがあって丸みがあって面白い。私の体調もきっと関係してるんだろうな。私が特に好きなのは「小切」。しーんとこころに残る感じ。