2008年振り返り〜音楽・CD編〜

昔からそうなんだけどCDは結構買ってもあんまり新譜がないことが多い。「年内」に出て「自分で買ったもの」で「よく聴いたもの」、で絞り込むと凄く限定されてしまった。そしてやっぱり日本人のアーティストばっかりなんだなぁ、と気付きました。
3位:group_inou / FAN

FAN

FAN

この人たち、インパクトあった。1曲1曲が短いからだと思うけどこの間Last.fmで見てみたら再生回数が凄いことになってた。
2位:spangle call lili line / Purple
PURPLE

PURPLE

日本人歌手の歌は耳で歌詞を聴いて「この歌、歌詞が沁みるよねー」とか言うことが多いけど、この人たちの音楽は歌詞も音楽として聴いているようなところがあるなと気付きました(説明がうまくできないけど)。ぱっと聴いた時、歌詞が日本語として聞こえないのが不思議(一応褒めているよ…)。
1位:APOGEE / Touch in Light
Touch in Light

Touch in Light

年間通してとにかくよく聴いた。最初は声やサウンドにクセがあるなぁと思ってたけど、気付いたら見事にはまりこんでいました。確かこのアルバムを買った時は2月の寒い日で、風邪ひいて会社を休んだ翌日で、寒い夜道をこれ聴きながらよく帰ったなー、とかそういうのまで覚えてます。だからなのか分からないけどAPOGEEには冬のイメージがある。今年はこの人たちのライヴを観れなかったのが心残りなので、来年機会があれば是非行ってみたいと思います。